佐倉校のブログ
2023/11/02
佐倉市・酒々井町の皆さんこんにちは!
佐倉市の個別指導塾
ナビ個別指導学院佐倉校です。
ページをご覧いただきありがとうございます。
この前前期終わったばかりなのにもう後期のテストが始まる時期になりましたね。
定期テストに向けて対策が進んでいるかと思います。
今回は、前回の定期テストの数学の分析と次回のテストのコツを書いていきます!
【中学1年生】画像なし
知識・技能で70点分、思考・判断・表現で30点分の配点でした。
文字式・方程式の基本知識や基礎計算が多く問われたため、比較的解きやすい問題が多かったですね。
ただ、応用問題は癖のある問題が複数あり、かなりできる子でないと解くのが難しい問題も見受けられました。
総評は点差はつきにくい、逆に基礎問題で落としてしまうとそれだけ差がつけられてしまうように感じました。
次のテストは、方程式と比例・反比例がメインの出題となります。
基礎基本から徹底的に勉強し、方程式の解き方ならわかる、比例や反比例の求め方がわかる、なども含めワークは完璧にできるまで繰り返し演習しましょう!
【中学2年生】
知識・技能や思考・判断・表現の配点不明。
連立方程式がメインの出題で、狭く深くという感じでした。
連立方程式の文章題・利用だけでも30点分あり、立式の慣れが必要な問題が多かったですね。
連立方程式の加減法・代入法の解き方は今後かなり重要になるので、必ず復習しておきましょう!
次回のテストは、「1次関数」と「平行と合同」がメインとなります。
2つの座標からy=ax+bの式を導けるかや、グラフの特徴をちゃんと理解できているかなどを確認しておきましょう!
平行線と角や合同の証明なども出題範囲になっていることもあるので、合同条件や同位角・錯角も理解しましょう!
【中学3年生】
知識・技能で72点分、思考・判断・表現で28点分の配点でした。
中3範囲外(中1中2内容)も多く出題されており、入試を意識した問題形式になっていました。
また、平方根・2次方程式がメインでの出題で、応用問題も比較的解きやすい問題が並んでいました。
解の公式や因数分解を利用する2次方程式・平方根の基礎知識・基礎計算を完璧にしてくことが高得点の近道でしたね。
次回のテストは「y=ax^2」と「相似な図形」がメインです。
関数分野は入試にも必出なので基本問題は必ず"今"できるようにしておきましょう!
相似は2年生の合同と同様に証明問題が複数出るので書き方や、相似条件は必ず押さえましょう!
どの学年も共通ですが、今やっている単元が今までで1番難しいです。
ですが入試に出やすいのも今やっている単元になります。
今後困らないようにするために、今から本格的に取り組みましょう!
ナビ個別の中学生授業は
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ナビ個別指導学院ではその学校に合わせたテスト対策のノウハウはもとより、講師たちのひたむきな努力と取り組みによって、 80%以上の生徒がプラス 20 点を達成しています。
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