中学受験について

千葉市若葉区のみなさん、こんにちは！

ナビ個別指導学院 都賀校です。

今日は面談でもちらほらと聞こえる「中学受験」についてお話しします。

少し視野に入れておこうかと思って・・・と気になっているお母さんもいらっしゃいます。

中学受験には、中高一貫の私立と公立の2パターンがあります。

では、それぞれの受験にどのような問題が出て、どう勉強すれば良いのでしょうか？

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＜私立について＞

私立受験で出題される問題は、小学生で習う枠を大きく超えて、レベルとしては中学・高校レベルの問題が出題される事もあります。

もちろん志望する中学校のレベルのもよりますが、1人で勉強する事はほぼ不可能に近いです。

中学校レベルの問題にはなりますが、中学受験の勉強で方程式・関数・平方根などの解き方をするのかと言うと、そうではありません。

中学受験では、例えば方程式を使って解くような問題は〇〇算という解き方を使います。（旅人算・つるかめ算など）

基本的に方程式は使わないというルールがあります。

私立入試では学校では習わない「独特な解き方」が存在するのが、ポイントになります。

＜公立について＞

公立受験の場合は、私立の問題ほど独特な知識は必要ありません。

出題傾向としては

・知識を問う

・理由を問う

・そこからの考え方、解釈を問う

ものが多いです。

知識として持っているのは当然で、それを実生活の中にどうやって取り入れるか、生かすことが出来るのか、そこを考える力が求められます。

あとは自分の考えをどれだけ理論立てて、まとめる事が出来るかも重要です。

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勉強を始める時期については、大体4年生からスタートするケースが大半です。

出題内容としては５～６年生の内容が中心ですが、4年生のうちから勉強のやり方・習慣・受験に対する覚悟など、メンタル的な物も含めて意識を持っていきます。

本格始動は5年生からになりますが、6年生にもなると勉強量やそれに伴い生活内での制約などかなり厳しい道のりになります。

計画的に無理のないプランを立てましょう。

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