長くたって、大丈夫！！～長文問題克服の一手～

愛媛県西条市の皆さん こんにちは！

ナビ個別指導学院 伊予西条校です！

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夏休みの勉強法紹介！今回は英語長文の取り組みを特集します！

「知らない英文だとぜんぜん時間が足りない・・・」

「聞いたことのない単語が出てくる・・・」

「途中から話がよくわからなくなる・・・」

様々な悩みを皆さん抱えてらっしゃると思いますが、こういった率直な感想から

弱点・苦手意識の克服を行うというのは、「学び」のもっとも基本的で大切なことです。

それでは、具体的な例に移っていきます。

①「読むのに全然時間が足りない」

⇒基本はゆっくり丁寧に読むことの繰り返しでスピードを上げるのを目標にしましょう。

読み飛ばしながら要点をつかんでいくのは、あくまでこの土台ができてからの話です。

また、「意味をある程度とりながら読むスピードは、その人の音読のスピードを越えない」

と言われています。家でなら恥ずかしがらず、読むこともできると思いますので、

単語をブツ切りにして読むのではなく、「カタマリ」を意識しながら音読してみましょう。

アクセント、発音問題のトレーニングも自然に行われますよ！

②「未知の単語にアタフタ・・・」

⇒同じ内容を別のフレーズで表現している場所はありませんか？

特に、キーワードとなるような単語は複数回形をかえて登場するものです。

また、　'Ａ　,but B・・・'という構成なら、Ｂがわからなくても「Ａとは違う（逆の内容）」と

予想することもできるはずです。

「こんな単語知らない・・・」と途方にくれる前に、前後にそのヒントがないか、探して見ましょう！

③「途中から何が何やら・・・？？」

⇒代名詞が何を指しているのか、丁寧に確認しながら読めていますか？

登場人物が複数いる場合や、itの指すものが何度も変わっていく場合は、

知っている単語や文法を頼りにしているだけでは、いずれ頭の中を整理しきれなくなります。

問題用紙の代名詞の下にメモしたり、わかるように矢印でつないでおくなど、全体のつながりを

意識した取り組みをすれば、得点ＵＰに大きな期待ができます！

以上、本日は英語の長文問題についてお話しました。

実は、これらの意識付けは他の科目の学習にも役立つのですが、

詳しくはナビの先生に実践編として質問してくださいね！

無料体験授業もぜひお試しください！

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【場所】愛媛県西条市栄町252-1　フラット紺屋町101

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