通知表の数字をあげるために！

皆さんこんにちは！

新居浜市川東地区の個別指導塾、

ナビ個別指導学院神郷校です！

先週から7月に入り、1学期も残すところ3週間ほどになりました。

1年で一番長い夏休みが控えており、今からわくわくしている人も多いのではないでしょうか？？

ただ、その前に各学校から渡されるものがありますね！

そう！「通知表」です！

皆さんは、毎回しっかり確認できていますか？？

各教科の数字だけ見て終わり。となっている人はいませんか？？

それではもったいないですよ！

では何を確認したらいいのか？ということになりますが、

まずは、各教科の各項目のアルファベットを見てください。

昨年から中学生の指導要領の改訂が行われ、各教科ごとに、

①知識・技能

②思考・判断・表現

③主体的に学習に取り組む態度

の3項目に統一されました。

ですので、①～③の項目でA～Cの評価がついていますが、

どの項目がどのアルファベットなのかを確認しましょう！！

A：８０％以上　B：６０～７９％　C：６０％未満

とういことで、現状の把握ができます。

それが確認出来たら、次はどのように評価されているかを知る！です。

それぞれに評価点があり、

①であれば、定期テストや小テスト

②であれば、テストの記述問題や授業中のグループワーク

③であれば、授業中の態度・提出物

などを見られています。

これで、「何ができていて何が足りないか」ということがわかりますね。

ここまで確認出来たらあとは次回の通知表の点数をあげるために、

改善するだけです！

①は一番わかりやすく、テストの点数をあげましょう！

これは定期テストだけではなく、日頃からの小テストも同様です！

②は【自分から】というのがポイントです！

意欲的に学んだことを活かそうしている　や　わかるまで質問する　など

を意識し、テストの記述を正解できるように勉強しておきましょう！

③は、ノート、レポート、発言、学習に取り組む姿、子どもの自己評価、相互評価などを用いて評価されます。

まずは普段の学校の授業、勉強に対しての意識を持って行動しましょう！

当たり前のことですが、忘れ物や宿題をしていないと評価は下がってしまうので、

提出期限に間に合うように課題は仕上げてくださいね！

テストの点数も、通知表の評価も、あげるためには、

「今の自分を知らなくてはならない」です！

成績を見て一喜一憂するだけで終わらず、

次に活かせるように必ず自己分析をしてください。

1学期も残りわずかです。

最後まで頑張りましょう！！

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