通知表の変化

新年度、中学の教科書が全面改訂されました。

教科書が変わるのは、ものすごい変更点ですが、もう一つ、変更されたところがあります。

通知表に、数字になって表れる、評定です。

今回の変更点は、評定をつける観点が4つ→3つに変わったということです。

具体的な内容としては、前年度の4つの観点は

①知識・理解②技能③思考・判断・表現④関心・意欲・態度

今年度からは

①知識・技能②思考・判断・表現③主体的に学習に取り組む態度

となっております。

③主体的に学習に取り組む態度　ここが重要です！　

まずは①・②についてです。

①・②のポイントは、勉強の理解度です。

定期テストの結果や、答案用紙の記述式の問題に取り組めているかどうかです。

そして、③　主体的に学習に取り組む態度　は

・提出物を出しているか

・授業中に挙手をするか

・授業のノートはしっかりとっているか　等で、評価がつきます。

今まで、4つのうちの一つであった判断基準の比重が上がったと言えます。

普通に提出物を出して、授業もまじめに取り組めている人はいい評価を取りやすく、

全体的に、評価も上がりやすくなったと言えます。

　

ナビでは、この③をA評価を取れるように

「予習型授業」「自習室利用」をおすすめしております＾＾

　

もうすぐテスト勉強についても考える時期に入りますので、

気になる方はぜひお問い合わせください◎

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