"通知表は大切！"

通知表は大きく分けて3つのポイントから決められます。

①中間テスト・期末テストの点数

②提出物の状況

③授業態度

以上の3点です。

他にも細かい評価点等はありますがこの3点に気を付けましょう。

①テストの点数については言わずもがなです。

ナビの通常授業では予習型で進んでいきます。

定期テストまでにテストを3回繰り返して定着

を図ります。テストの点数対策はナビの授業でばっちりです。

問題は提出物、授業態度です。

まず③について良く言われるのが「発表をしないといけない」ということです。

③で言われるのが「発表しないといけないの？」ということです。

なかなか難しい生徒さんも多いと思います。

特に中高生になると中々全員の前で発表する人も少なくなってきます。では何を見られているか？

基本的な事ですが「話をちゃんと聞いているか」「姿勢が悪くないか」「寝てないか」といったところです。

他には最近増えてきているのが「グループ学習の時に積極的に参加しているか」という点です。

大勢の前では無理でも少人数の中であれば積極的に参加できていると良い評価に繋がります。

そして②についてです。

実はこれは先生たちからするととても評価が付けやすいです。

態度や発表といったところは性格、もっと言えば先生によっても評価基準が変わります。

ただ「提出物を期限を守って出したか」は出したor出していないの2つしかありません。

なので出していない（期限を守らない）と大きなマイナスとなります。

通知表の話をしていますがこれは社会に出てから非常に大事な事です。

今「提出物を期限を守って出す」ということをクセ付けられると、通知表も良くなり将来の為にもなる

という一石二鳥の良い事がありますので実践してください！