東温校のブログ
2022/07/05
愛媛県東温市のみなさんこんにちは。
ナビ個別指導学院東温校です。
本日は 通知表でいい点を取るため に、行うべきことをお話ししていきます。
前のブログでも書いた通り、愛媛県の高校入試は中1から内申点を利用します。
つまり、中3になってから頑張る、というのでは制度上間に合いません。
ではその内申点をどうやって上げていくのが良いでしょうか?
大きく分けてポイントは3つあります
① 定期テストで、良い点数を取る
まずはこれですね。定期テストがほとんどを占めると言っても過言ではありません。何点以上でこの評価がつくみたいな基準は学校によって違うと思います。
よく言われているのが、通知表で5をとるには85点以上は必要だという声はよく聞きます。逆に30点切ってしまうと通知表で3以上を取るのが厳しくなってきます。
ナビではまずはこの定期テストで点を取るために授業を行っております。個別志度で苦手を把握しながら進めるのでほとんどの方が点数アップしています。定期テストの点が上がらなければ月謝を頂かないという制度もやっているくらいです。
② 宿題を出す
これも有名ですよね。学校の宿題を出さなければ内申点は上がりません。期限を守る、答えを写しただけで終わらない、こういった中身も充実させていくのがコツです。
③ 学習意欲
これは一番気をつけてください。まずは授業態度。テストの点が高いのに通知表の点数が悪いのは授業中に居眠りをしていたり、ボーッとしていたり、挙手をしなかったり、、、要因は色々と考えられます。
さらに、それだけではなく授業の感想をかくプリント等も評価の対象に含まれていることがほとんどなので、丁寧にしていきましょう。
通知表の点数で行ける高校というのは決まってきます。中3になってこの高校行きたい!頑張ろう!と思って頑張っても、中1中2の成績が悪いと学校の先生にストップをかけられてしまうことがあります。
まずは、しっかりと今自分にできることを一歩ずつ積み重ねていきましょう。
ナビでは、中学生の内申アップにむけてたくさんの充実したサービスがあります。
ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。お待ちしております。