寒くなってきましたね~
雪が降るのも近いと聞いています。
さて、みなさんは「神の見えざる手」を聞いたことありますか?
中学生の皆さんは公民の授業で
需要曲線と供給曲線そしてそれが重なる市場均衡、均衡化価格は習うと思います。
そこに関連した話ですが、この「神の見えざる手」とは
価格=プライスさえあれば政府やそのほかの団体が市場に介入しなくても
需要と供給はある一定の値に落ち着く。
「それがまるで神の見えない手によって操作されているように。」
と古典派経済学者 アダム=スミスが著書 「国富論」で主張した物です。
このアダム=スミスは高校の授業でも出てきますし
大学で経済学を学ぶ人たちでこの考え方を知らない人はいないと思います。
といった形で中学校で習うものを突き詰めていったものが高校、そして大学の勉強です。
広く浅く勉強していった中で自分が何に興味があるのか
そして、これから何を勉強していきたいのか。
それを考えていくと勉強がもっと面白くなるかもしれませんね。
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勉強は退屈だ。つまらない。
というみなさん。一度、体験しに来てみてください。