褒める

　

お母さんの誉め言葉が子どもをやる気をグングン引き出す

　

ナビ個別指導学院では、生徒を褒めることを最大の特色としている塾です。

こうやっていうと、子どもを甘やかすことのように、思いこまれる親御さんもいる子もしれません。

しかし、決してそうではありません。

ただ、多くの親御さんが子供を褒めることがほとんどないという方が少なくないので、

今回こういう話をさせていただいているのです。

　

また、中には褒める必要のない子どももいることは事実です。

成績が上位１０パーセントの層の子どもです。

近所の成績優秀な子どもは、子どもを全く褒めたりはしないと言われるかもしれませんが、

それはそれでよいのです。

偏差値にして、６０以上を取ってくる子どもに対しては、それほど褒めてあげる必要はありません。

何故かというと、このレベルの成績をとる子どもは、親御さんが褒めてあげなくても、

別のどこかで誰かに褒めてもらうことが出来るからです。

　

スポーツでいえば、試合後にヒーローインタビューを受ける選手と同じ立場なのです。

こういうレベルの生徒たちは、親御さんが本当に頑張ったと思って時に褒めてあげれば十分なのです。

ただ、それ以下の子どもたちは、普通に勉強していても誰かに褒めてもらえることは、

少ないので、誰かがこまめに褒めてあげることが重要となってきます。

　

ナビ個別指導学院では、５分に一回は生徒を褒めることを重要視している塾です。

個別授業で先生たちが、こまめに褒めてあげることで、その誰かの代わりをしてして成績を伸ばしている塾なのです。

　

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