読む力

国語で求められる力は、①読む力②書く力③聞く力④話す力、と言われていますが
その中でも最も大切な「読む力」の伸ばし方の、中学生を中心にした身近な方法を紹介します。

　
それはズバリ「中学の九教科の教科書は、あなたの国語力をつけてくれる最も身近なとても良い読み物」を活かしていく方法です。
中学三年間の九教科の教科書は、すごい分量です。
これらをすべて身に着ければ、新聞、雑誌は自由自在に読めるようになります。
世界の中でも、日本の教科書は、かなりレベルの高い内容として評価されています。
高校入試も、結局は、教科書の内容がどれだけ正確にみについているかを、テストするものです。

　　
①国語力がつき、②志望校にも合格できる、まさに「一石二鳥」の方法は、
中学校の九教科の教科書をきちんと読むことです。