福井東校のブログ
2024/11/26
福井市の塾をお探しの皆様、こんにちは!
本日は「数学」の勉強方法で大切なことについてお話します。
1つ目は、 「自分がつまづいた単元の元の単元の復習からすること」です。
まず、第一に知っておいていただきたいことは、 数学は小学校1年生からの積み重ねでできています。
例えば、「かけ算」ができないと「わり算」も できませんよね。 そのように、中1で習う「方程式」が中2で習う「連立方程式」
そして中3で習う「二次方程式」へと繋がっていきます。 同じように、小5で習う「比例」は、 小6と中1で「比例・反比例」に、
中2で「一次関数」、 中3で「二次関数」と繋がっていきます。
数学に苦手意識のある生徒さんは、 この元となる単元でつまづいてしまっていたり、 あやふやのまま進んでしまっていることが多いです。
ですので、まずは自分のつまづいている単元はどこなのか、 どこまで戻って復習しなければいけないのかを 見極める必要があります。
2つ目は「演習量」です。 いくら授業を受けても、教科書を読んで解き方を理解していても、 「できる」ようにならなければテストでは使えません。
「わかる」と「できる」は違います。 わかったつもりになって、いざテストになると、 「どうやって解くんだっけ・・?」 となった経験はありませんか?
もちろん最初は「わかる」の状態にすることが必要です。 これは先生に教えてもらったり、 教科書を読んだりして解き方を理解してください。
これはインプットを言われます。 大切なのは、その後! 「できる」ようになるまで繰り返し反復練習をしてください。
これがアウトプットです。 数学が苦手な生徒さんは、 圧倒的にこの「演習量」不足なことが多いです。
以上2点を意識して数学の勉強をしてみてください(^^)/ そんなことを言われてもどこから戻ればいいかわからない・・・
どこまで理解しているかわからない・・・ という生徒さんは、 ぜひナビの無料体験授業にご参加ください♪
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