英語は単語や文法も当然大切ですが、リスニングもとても大切です!
特に 高校入試ではリスニングの配点が30点 とかなり高めである上、
その後の長文や英作文で得点することが難しいため、
いかにリスニングで高得点をとるかがカギ になります!
リスニング対策の1つとして「音読」があります。
その中でも有名な勉強方法を3つ紹介します⇩⇩
①オーバーラッピング
英語の音声と同時に発声するトレーニングです。
流れてくる音声に始めから終わりまでピッタリ重ねて英文を読み上げる練習方法です。
②シャドーイング
英語を聞きながらそれを真似して発声する練習方法です。
聞こえてくる英文のすぐ後ろを影のように追いかけるのがポイントです。
③リピーティング
英語の音声を聞いて、聞き終わった後に同じように発声をする勉強方法です。
英文を聴き終えたところで音声を一時停止して、英語を音読します。
以上が音読の有名な勉強方法3つです!
ただし、上記はリスニングの音源や原稿があって成り立つ練習方法であることに加え、あくまで「聞いて理解するための練習」です!
しかし、リスニングを理解するためには「聞く練習」だけではなくリスニング原稿の「英文を理解する力(=読解力)」も必要です!
リスニングは、聞き取れても意味が理解できなければ解けませんし、逆に文法や長文が得意でも聞き取れなければ解けません。
単語・文法練習 と 聞く力を鍛える練習、バランスよく進めましょう!
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