テスト直しをする上で確認するべきことは？

今日はテストの解き直しの重要性についてお話します。

「テスト前はちゃんと勉強するけど、テストが終わればまた勉強しなくなる」

というお子さんも多いのではないでしょうか。

しかし、テストが終わった後の解き直しをすることが、とても重要になってきます。

なぜならテストで間違えた問題をそのままにしてしまうと、その次も間違える可能性が高く

次学年での学習も効率が悪くなってしまうからです。

逆にテスト直しをきちんと行っていれば、各単元の復習にも繋がり

以降の学習を進める上で、後々重要になってきます。

テスト直しをする上で確認するべきことは

①どの問題をどう間違えたか自分で確認する

②先生の解説、模範解答の解説をしっかりと確認をする

③なぜ間違えてしまったかを分析する

上記の3点が重要となってきます。

まずは自分自身でテストの結果と向き合うことが大切です。

それでも不明な点があれば、学校の友達や先生、塾の先生など

まわりの人を頼りながら、分からないところを分からないままにしないことが大切です。

また解き直しも時間がたってしまうと、自分がその時どう考えて問題に取り組んだか

忘れてしまうので、できるだけ早くに確認をするのがポイントです。

普段の学習の進め方や、テスト後の解き直しの仕方など

よくわからないという方、お気軽にご相談ください！