読書の効用

鯖江市の皆様、こんにちは！

ナビ個別指導学院鯖江校です！



本日は読書の効用についてお話します。

小学生でも、中学生でも国語が嫌い、長文問題が嫌いと言う声が多いです。

テストでは内容を問う問題、抜き出し問題、著者の感情など、このあたりがやはり正答率が低いところです。

細かいワザをいえば、接続語（しかし、だから）など文を強調している箇所に注目すると答えが見つかることがあります。

しかし、根本的な原因は読書不足、長文を読む集中力がない、何が書いてあるか理解できていないなどです。

一番の処方箋は読書です！長い文になれることが国語の点数アップに繋がります。

漢字の勉強にもなりますし、数学の文章問題の理解にも役立ちます。（数学の入試の過去門を見て、何が書いてあるのか、何を問われているのかを理解できていない生徒もいます。）

まずは読書をしてみましょう!話題の小説の文庫本なら1000円以内のものが本屋さんにたくさんつんであります。

親御さんも本屋さんを訪れたときはぜひ、勧めてみてください。

読書嫌いの生徒さんには最初はマンガからでも構いませんよ！

読書は入試に大いに関わってくるものです。

また、読書をすれば大人になりますよ！　　是非！！

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