中学校での英語改革

鯖江市の皆様、こんにちは！

ナビ個別指導学院鯖江校です。

先日のブログでは小学校5,6年生での英語教科化についてお話いたしました。

英語の勉強が2年分前倒しになるので、中学校での英語の勉強も変わってきます。

実際に実施されるかは分からないですが、文脈の中でコミュニケーションをとれるように

英語での授業が行なわれるように指導を改善すると要綱にはあります。

覚える単語の数は、小学校で約600語程度、その分中学校で覚える単語が少なくなるわけではありません。

中学校で覚える単語の数は現在では約1200語ですが、そこからプラスで400語から600語程度追加されると予測されております。

今までよりも専門的な単語を覚える必要がでてくるということです。

このように2020年の英語改革ではかなり大幅な修正がなされます。

また前年に始まった英検の活用については今年は修正が加えられるかもしれません。

しかし、英検3級は取っておいた方が絶対良いです。新中3生は早いうちから準備をしておきましょう！

英語は単語、熟語を知っているかで点数が大幅に決まります！

前年度の復習は早いうちに！！

もし、英語の学習について不安な事がありましたら、お問合せ下さい。

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