~第三者話法で褒める~
みなさんに是非試してもらいたい褒め方があります。
それは「第三者話法」で褒めることです。
第三者話法とは、直接「すごい!」と褒めるのではなく、
「~先生が『k君すごく頑張ってる』って言ってたよ!」という風に
自分ではない誰かが言っていたことを相手に伝える方法です。
ナビ個別指導学院では、生徒に直接褒めたあと、
お迎えに来たお母さんにこんなお願いをすることがあります。
「『塾の先生が褒めてたよ!』ってお母さんから言ってあげてください。」と。
こうすると、1つのことで塾に褒めれただけ上に、家でも褒められる。
しかも、お母さんから第三者話法で褒めてもらえると、
褒められる側から考えると嬉しさ倍増なのです。
ぜひ一緒に生徒のやる気を引き出していきましょう!