マネしてほしい褒め方②

今日は生徒がやる気になる「褒めテクニック」の第二弾です。

～ムラなく褒める～

褒めてあげることの目的は、その行動を続けさせることです。

「おっ！今日は時感どおりにこれたじゃない！」

「おお！集中できてるね！」

「今日は解くスピード速いぞ！」

こうやって褒めを送り続けることで、生徒は「あっ！これでいいんだ」

と自信を持てるようになります。

逆にやっても褒めることをしないと、「あれ！これでいいのかな？」

と子供を不安にさせるのです。

重要なのは、褒めたり褒めなかったりというムラのある対応をするのではなく、

「見かけたら、必ず一回褒めてあげる」ことが大切です。

中学生は思春期に入りなかなか素直に気持ちを表せないことが多いですが

それでもやはり身近な方からの褒めが一番嬉しく、やる気に繋がるのです。

ぜひ実践してみてくださいね。

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