筑紫野校のブログ

冬休みの過ごし方

2024/12/25

筑紫野市太宰府市にお住まいの皆様

当ブログをご覧いただきありがとうございます。

ナビ個別指導学院筑紫野校です。

あっという間に12月になりました。

年々時間が過ぎていくのが早く感じます。。。

体調不良も増えてきているので、しっかり体調管理していきましょう。

11月に後期中間テストが終わった後、

中学1・2年生の体験授業の申込みが増えています。

お悩みを聞いてみると「テスト勉強をどうしたらいいか分からない

というお悩みが増えているように感じます。

学校の授業では勉強の内容は教えてくれますが

テスト勉強のやり方や普段の勉強方法などは教えてもらえません。

そうなると「テスト勉強=大事なところをまとめること

となってしまっている生徒も少なくありません。

テストは教科書の内容から出ますし重要語句を確認することはとてもいいことです。

しかし、テスト週間にその勉強方法でやってしまうとあまりよくない場合が出てきます。

テスト範囲すべてをまとめるとなると時間がかかってしまい効率が悪くなります。

定期テストはテスト範囲表が配られて、提出物が指示されます。

その提出物がしっかりと出せる出せないが通知表の評価にも繋がります。

しかも、学校のワークからテストに類題が出されることが多いため

優先してやっていて欲しいのは学校のワークや配布されているプリントになります。

自学のために教科書をノートにまとめていても学校の先生は見ることはできません。

評価を付ける際に確認するのは先生の指示して提出物とテストの点数になります。

まずは提出物(ワーク)をしっかりと終わらせ、覚えたかどうかをドリルや教科書をまとめることで確認していきましょう。

さらにテストが終わった後にはしっかりテストの見直しをしましょう!

今回のテストでできなかったところは君の弱点です。

その内容は入試で出てくるかもしれません。

だからこそ今のうちに弱点を克服しましょう。

そして受験生の皆さん。

この時期から、大学受験に関しては合否が出てくる生徒もいるのではないでしょうか。

高校受験の生徒もどんどんと残り日数が少なくなってきてますね。

一つそんな不安な生徒さんに言えることは、

いかに効率よく勉強をしていくかということです。

どのように効率よくするかというと

解き方や答えが出てこなかった問題は飛ばし一度分かるところを全て解く。

②分からなかったところは答えで暗記もしくは解き方を覚える。

③分からなかったところや×だったところもう一度解いて繰り返しで覚える。

暗記の問題は特に目にする回数を増やして「覚えることが必要です。

時間をかけて思い出そうとしても時間がかかりすぎてしまい終わりません。

繰り返し覚えて、使って、どんな問題が出てきても解けるようにしていきましょう。

繰り返し」がポイントですね。

最後は、自分がやってきたことを信じて出し切るだけなので

この12月の時間をしっかり効率よく使いましょう。

ナビ個別指導学院では、先々週お伝えさせていただいた

冬期講習会で「今までの学習した内容の復習」や

受験対策」を行っています。

生徒と一緒に『出来ないこと』を一つでも『わかった!にできるように

日々授業に取り組んでおります。

ぜひお気軽にお問い合わせください。

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