勉強のやり方とその心構え

いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。
ナビ個別指導学院　博多校です。

　

秋が一気に通り過ぎ、急に寒くなりました。
TVでもいっていましたが、
暑い夏と、寒い冬だけで、日本から秋がなくなったような感じがします。
そんな急激な温度変化で、インフルエンザも流行っているようです。
体調管理に気を付けてください。

　

さて皆さん、勉強に対して「今日はなんだかやる気が出ないな...」
「スマホに向かってたらこんな時間に‼」
といった経験をしたことはありますか？
おそらくほとんどの生徒さんが、
こういった経験をしたことがあると思います。

ですが、テスト前や受験期など、
いくらやる気が起きなくても勉強をしないといけないような瞬間は必ず来ます。
では勉強を継続して行うためには、どうすればいいでしょうか...？

人それぞれ勉強方法は違っています。
ネットで調べると様々な勉強法がヒットします。
しかし、そのすべてが自分に合うとは限りません。
勉強時間を確保し取り組んでいく中で、
各々の勉強方法、自分にあった勉強法というものが確立されていきます。
実践しないことには合うか会わないかもわかりません。

そこで一例として、勉強法を2つ紹介させていただきます！

　

➀時間帯別勉強法：
「暗記は寝る前がいい」は科学的に証明されているらしいです。
また1教科をぶっ続けで学習をすることは、
集中力の低下を招きかねないため、
時間によって何をやるのかを決めるのはすごく大事なことです。

②To Doリスト型学習法：
「今日は絶対にこれをやるぞ‼」というものを書き出して、
やったものから削除して、
タイムスケジュールに書き込むという方法で学習を進めていました。
そうすることで、自分がどの教科に時間がかかるのかが明確化され、
反省と次の日の勉強内容に活かすことが出来ます。

ぜひ参考にしてください。
そして勉強方法は確立されたら、あとは取り組む気持ちです。

　

ですが、テスト前や受験期などでも気持ちが乗らない時があります。
ただやる気が起きなくても勉強をしないといけないような瞬間は必ず来ます。
では勉強を継続して行うためには、どんな力が必要だと思いますか...？

答えは複数あると思いますが、
その一つとして、「自分をコントロールする力」があるでしょう。

気持ちをうまくコントロールして机に向かう姿勢や、
やりたいことを我慢して、
先にやるべきことをやるといった姿勢は、
学生生活の中で、身に着けておくべき必須の力となります。

自分をコントロールするためには、自分がどんな性格なのか

例
「先に終わらせたいタイプか、後でじっくりやるタイプか」
「計画性アリ？ナシ？」等

や自分が何をご褒美に据えられたら頑張れるのか、といった

「自分を知ること(自己理解力)」がすごく重要になります。

16タイプ診断(MBTI診断)のようなもので自分を知ることも一つの手です！

自分を知り、それをうまく学習につなげていきましょう！

　
またなかなか「自分一人では勉強できないな」という人、
「勉強のやり方がわからないよ～」という人
ナビでは現在体験授業を実施しております。
また高校生～小学生まで随時受け付けております。
HPやお近くの教室にお問い合わせください！

　
ナビ個別指導学院　博多校

　

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