飯塚校のブログ

途中式って書いてますか??

2022/05/12

飯塚市の皆様、こんにちは。

ナビ個別指導学院 飯塚校 教室長です。

いつも読んで頂いてありがとうございます。



朝からで、少しジメジメして梅雨みたいな天気ですね。

いつも大切なお子様をご送迎頂いてる保護者の皆様、本当にありがとうございます。

少しお足の悪いなか来て頂くことになりますので、どうかお気をつけてお越しください。

自分で教室まで来て頂いてる生徒の皆さん、いつもお疲れ様です。

くれぐれも、車等、道中細心の注意払って教室までお越し下さい。

こちら福岡含めた九州北部も5月28日から6月中旬にかけて梅雨入り迎える予想になってるそうですけど、

湿った空気の影響を受けやすくなるこの時期って、

梅雨入り前であっても大雨になる可能性もありますから、

週末にかけてどうか皆様お気を付け下さい!




飯塚第一中、二中、穂波東中、穂波西中、鎮西中の生徒の皆さん定期テスト一か月前になりましたね。

しっかり計画性持って準備していきましょう!

塾生の皆さんは、オンライン自習室でしたら、

自宅で勉強してて分からない問題もどんどん質問出来ますんで、是非利用して下さい!

教室の自習室は、塾生、塾生でない生徒さんも利用OKですから、

友達同士でも大丈夫ですので是非是非こちらもこの時期利用して下さい!



ここで皆様に質問です!

「10×2+3」っていう計算をお子様がする際、

「10×2+3=20+3=23」みたいに途中式をお子様は残されてますか?

それとも消してしまってますか?

最近、算数の問題を解いていて、途中のメモの式消しゴムでいちいち消す

っていう小学生が増えているそうなんです。

教室でもたまに授業見てるとそういう生徒さんを見かけます。

その小学生に理由を聞いてみると、「余計な式が残ってたら×にされるから」

とのことなんですよね〜。

でも、大概は途中式で部分点がついたりする場合もありますから、

消さずに残して欲しいですよね。

途中式を残すことで、正解に至らなかった場合にどこでつまずいているのか

どこに課題があるのか

判別しやすくなりますからね。

課題点が明らかになれば対策が取りやすくなるか、

中には誤答でも面白い着想をする生徒もいますから、

正解へ誘導するだけでなく、考え方の幅を広げる貴重な機会になることもあるんですね。

ただし、受験とか学校での授業なんかの場面で、途中式とか計算過程の扱いも多少変わる可能性もあります。

試験の場合、できるだけ高得点を取ろうとするなら、出題者側の意図を最大限くみ取る必要もあります。

『解答のみを所定の欄に答えよ』っていう条件で解答以外の答えを記入すると、正解にはなりませんからね。

なので、このように知識やスキル以外の『ルール』を学ぶ必要も時には勉強の中であるんですね。



ナビでは、無料体験授業を実施してます。

こういうふうなのも1つの例ですけど,お母様やお子様の勉強なんかの悩みもぜひ体験でお聞かせ下さい!

元気で活気のある教室で、お友達と一緒に学んでみましょう!

ナビ飯塚校では5月生も受付中です!

「チラシ入ってたんですけど〜」

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ナビの授業は1対2の個別授業です!

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