古賀千鳥校のブログ
2019/12/11
古賀市・福津市のみなさん、こんにちは。
舞の里にある個別塾、ナビ個別指導学院古賀千鳥校の藤原です。
昨日は、ノーベル賞の授賞式でしたね。
『吉野 彰』先生で6年連続の受賞となっています。
さて、ここで、何故、ノーベル賞の授賞式は12月10日なのでしょう?
また、ノーベル賞を受賞した最初の日本人は誰だったのでしょう?
と考えたことはありませんか?
この何故?と思うことが大切です。
そして、何故?を解決していくのが勉強です。
今、3年生は入試の過去問を何年分もといていることでしょう。
ただ、過去問を解くのは勉強ではありません。それは確認作業です。
過去問を解いて何故?と思い、それを解決していくのが勉強です。
『おせっかいな先生』がたくさんいるナビの教室で
一緒に問題を解けるようにして、入試本番では
自分で答えまで導き出せるようになって、志望校合格をかねましょう。
ちなみに、12月10日はアルフレッド・ノーベルの忌日、
ノーベル賞はノーベルの遺産から生まれた賞なのでこの日になったそうです。
また、日本人初は、1949年の『湯川秀樹』先生が物理学賞を受賞されています。