古賀千鳥校のブログ
2019/12/25
古賀市・福津市のみなさん、メリークリスマス!
舞の里にある個別塾、ナビ個別指導学院古賀千鳥校の藤原です。
今日はクリスマスですね。みなさんは、どんな風に過ごしていますか?
ところで、このメリークリスマスという言葉ですが、
これはどのタイミングで使うのが本当なのでしょうか?
使い方に困ったことはないですか?
実は海外では11月末から使用するといいます。
親しい人に向けて「Have a Merry Christmas!」など
「楽しいクリスマスでありますように!」という意味で
別れ際のあいさつに使われることが多いからだそうです。
キリスト教の国では、クリスマス期間が11月末から始まり、
クリスマスが一カ月にかけて行われるのが生活に浸透している
というのも大きいからといわれています。
では、日本ではいつ使うのが正解なのでしょうか。
クリスマスを祝う意味で使うとするならば
「24日の日没~25日の日没まで」というのが正しいとされています。
日本では午前0時を過ぎた時点で一日が変わるのに対して、
キリスト教の国では使われているユダヤ歴では日没を境目に
一日が変わるとされているからです。
従って日本では24日の日没から25日の日没までが
正式にメリークリスマスを言える期間といえそうですね。
知ってそうで知らないことはまだまだたくさんあります。
一緒に勉強して知識を増やし、志望校合格を目指して頑張りましょう。