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ナビ個別指導学院古賀千鳥校です
楽しかった夏休みも終わりましたね!
休み明けから前期期末テストや夏休み明けテストがある学校がほとんどです。
そこで今回は、問題を解くスピードの重要性についてお話をします。
近年、定期テストの難易度が上がっている学校が増えてきています。
公立高校入試の難易度上昇が顕著で、それに対応した変化の一つと言えるでしょう。
そのなかでよく耳にするのが「問題を解く時間が(全然)足りなかった、、、」という感想です。
スピードは、成績アップにおいて非常に重要な要素です。
問題を解くスピードが速ければ、たとえミスが多かったとしても他の人達よりもたくさんの問題演習を
こなすことができるため、最終的には大きく伸びる可能性が高いのです。
解くスピードが速い生徒さんのミスを減らすことは、そんなに難しいことではありません!
ここで、「もっと落ち着いてゆっくりやりなさい」と言ってしまうことは、ある意味間違いです。
解くスピードが速いことを活かして、どんどん問題演習をを行い練習を繰り返しながらミスを減らして
いくことが一番です。逆に、解くスピードが遅い生徒については最初から全部解こうとせずに、自分の
スピードで解ける問題をピックアップする練習をすることが重要なのです。
学校のテストは時間内にできてこそ "できる" と見なしてもらえます。
大学に行くとじっくり考えて答えを導く勉強が中心になりますが、これは研究の世界での話です。
受験勉強には関係ありません。
そのため、テスト対策で重要なことは「制限時間内に解く練習を繰り返し行うこと」です!
特に、テストで時間が足りないという子については日頃の意識が大切になります。
普段から本番さながらに制限時間を意識しながらの練習をしたり、ときには問題を飛ばして
自分が解ける問題から解いていきながら"確実に得点する"ことが重要です。
先日観たNHKの数学の番組で、言っていました。人類の最大の発明は、"期限を設けた事"
制限時間があるから、工夫をする。これは、提出課題の期限にも共通しませんか?
実際ナビでは、決まった時間の中で少なくとも3単元を進めて行くようにペース管理を行いながら
授業を進めています。その結果、テストの結果が上がってきた生徒もたくさんいます。
その中で一例をあげていきます
写真上段
『Kさんは、ナビの宿題も学校の提出課題も期限よりも早く仕上げるよう心掛けています』
この意識の違いで、前期中間試験も見事成績優秀者になりました!
写真下段は、同様の意識をもって頑張った結果、難関志望校合格を果たした卒業生です!
意識を変えた者から、結果が変わってきます!みんな、頑張れ!!!
そんなナビの指導に興味がある方は、
HPからご連絡ください!