公立高校入試の出題範囲は約17ｃｍ

那珂川市春日市のみなさま、こんにちは。

個別塾のナビ個別指導学院那珂川校です。

3年生の入試対策面談が一区切りつきました。

自習室に来る生徒さんが増えて、うれしいです。

さて、受験の範囲ってどのくらいだと思いますか？

教科書3年間分で約17ｃｍ。

教科書の内容は「みんなが習う基本問題」ですので、入試過去問などをみると応用問題が多い高校もあります。

どこから復習しますか？

実は勉強にはつながりがある科目や単元があるものと、全く関係ないあたらしく習うもの、の2種類があります。

例えば、（中学1年履修）方程式→（中学2年履修）連立方程式→（中学3年履修）二次方程式、といったように、前の学年のつながりがあるものは、戻って復習する必要があります。

地理や歴史など、単元ごとに学習する内容が全く違うものは、その都度覚えていけば得点がとれます。

問題は、それぞれをいつ、勉強するか、です。

内申点が重要な高校では、定期テストが大事。

今習っているところを重点的に勉強し、夏休み以降に既習内容の復習をするといいです。

内申よりも入試の点数が重要な高校では、既習単元の復習はすでに始めておく必要があります。

志望校によって、勉強のすすめかたが違います。

情報とスケジューリング。この二つが受験勉強では重要です。

ナビ個別ではカウンセリングを行っております。

テストの結果などお持ちください。

志望校がまだ決まっていらっしゃらない生徒さんにも、受験アドバイスをしております。

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