中原校のブログ

小学生の英語事情

2022/04/21

 

戸畑区、小倉北区の皆様

こんにちは。

境川の個別指導塾

ナビ個別指導学院 中原校です。

 

最近、小学校高学年の生徒が増えています。

そして、多くの生徒が選択している授業が

『英語』

です。

 

今日は、その小学校高学年の英語について

少し触れていこうと思います。

 

 

小学生の学習要項や教科書の改訂があった2020年

大きな変更点がたくさんあったこの年に、新型コロナウイルス感染症が大流行し

小学校の高学年さんは、気が付けばなんだかやけに勉強が難しい気がする...といった状態に。

 

特に、読み書きが始まり

教科書まで増えて評価もつくようになったのが

『英語』

 

皆様はご存じでしょうか?

2020年度以降、小学校高学年の英語が

『小学校の間に英単語600~700は書けるようになって、中学に上がってきてね』

ってなってることを...

一般的な動詞は使えるようになってて当然だし、

疑問文、否定文は自由自在に、疑問詞だって使えるようになっててね

小6では過去形もやるよー』

ってなっちゃってることを...

 

なので、当然

小学生の間に英語を覚えるまで読んだり書いたり勉強している子と

小学校の間は英語に慣れ親しもうねーの延長で学校の授業以外何もしていない子とでは

中学生になった時の状況が、全く変わってくるのです。

 

なぜなら

2021年には中学の学習要項や教科書改訂があり

英単語一つとっても

それまで高校入学までに覚える単語数1200だったのに対し、

これからは2500覚えましょうとなり、

それらを踏まえて2022年高校の学習要項や教科書が改訂となったからです。

 

さらに2025年大学入試も変わります。

 

 

さて、この話を聞いて

皆様はどう感じたでしょうか。

 

何からしたらいいかわからない...という方は

お話だけでもできますので、是非お問い合わせください。

 

中原校トップへ戻る

PageTop