中間校のブログ

受験に向けてのポイントと入試対策講座について

2023/04/12

中間東中、中間南中、中間北中、中間中、香月中、千代中、沖田中、永犬丸中校区にお住まいのみなさま。
こんにちは。
中間市の『ほめる』授業で定評のある個別指導塾、ナビ個別指導学院中間校です。

新学期・新学年がスタートしましたね!!

久しぶりの授業・部活動に疲れてしまう生徒も出てくると思いますが

早めに生活リズムを整えて勉強に集中できる状態を早く取り戻しましょう!

受験を控える3年生は受験まで残り11ヶ月となります。

まだ11ヶ月もある!!と思った方、、、やばいです!!

11か月しかありません。

自分の進路が決まる受験の年、今のままで大丈夫ですか??

部活が落ち着いたら ではおそいです。。。

では、なぜ遅いのでしょうか??

それは、部活が落ち着く夏のタイミングでは、1学期の成績が出てしまっているからです。

現在の公立高校の入試は、推薦入試や特色化選抜での受験者が有利に働く傾向にあります。

例えばですが、北九州にある八幡南高校の昨年度の結果を見ると、

入学定員240名

推薦受験者数68名

推薦内定者数62名

一般受験者数308名

といった状況でした。

推薦での合格者の割合は68名の受験者に対し、62名の合格者が出ている状況なので、91%

これに対し、一般入試の合格率は、受験者数308名に対し、残りの入学可能枠(入学定員ー推薦内定者数)の178名なので、約58%という状況です。

この数値だけ見ても、推薦入試を狙う重要性が伝わったかと思います。

そして、その推薦を受けることが可能かどうかのポイントになるものが、内申点です。

1学期と2学期の成績によって内申点の良しあしが変わります。

なので、部活が落ち着いた7月から...などでは、既に1学期の結果が出ている状況なので、時すでに遅い状況もあり得ます。

そこで、ナビでは4月に入ってから受験生へは三者面談をし、5月から【入試対策講座】を実施していく予定となっています。

内容は5教科の入試に向けた復習・演習の授業になります。

入試に頻出単元や生徒の弱点を分析し、その生徒にあった個別の授業を実施します。

期間は2023年5月から2024年3月末まで。

生徒のスケジュールを考え、通塾日は自分でカスタマイズすることができます。

1コマが80分間の授業で演習や解説を行い苦手克服をめざします。

生徒の弱点は生徒それぞれ違います。

勉強時間が短くなってしまう今だからこそ効率よく勉強できるようにしています。

また夏休み、冬休み、入試の直前には日帰り合宿も実施

入試問題を演習させたり、問題をとくテクニックを伝えたり、

入試受験勉強をしていくための勉強の勉強を行います。

新学年が始まったこのタイミングで改めて何をいつまでにどれくらいやっていけばいいのか

考えていくようにしましょう!

そして、ひとりではなかなかそれができない!という生徒は是非、ナビの自習スペースへ。

「何すればいいですか?」なんて質問の大歓迎です。

ナビも効率よく勉強するサポートをしていきますので一緒に受験を乗り切りましょう!

ちなみにナビ中間校の受験生は、全員火曜~土曜は毎日3時間は塾で勉強するように、三者面談で決めています。

まだ受験生としての勉強がスタートできていない方は、

今すぐにでもスタートしてください!!!!

勉強方法ややり方、何をしたらいいかが分からない方は学習相談も、無料体験も受講可能なので、

ナビへ気軽にお問い合わせください。

お問い合わせは⇓⇓⇓こちらから♪


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いつでもお待ちしております!!

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