中間校のブログ

高校入試について

2023/07/08

中間東中、中間南中、中間北中、中間中、香月中、千代中、沖田中、永犬丸中校区にお住まいのみなさま。
こんにちは。
中間市の『ほめる』授業で定評のある個別指導塾、ナビ個別指導学院中間校です。

今回は高校入試についてのお話をしたいと思います。
みなさん、受験の範囲ってどのくらいか想像つきますでしょうか??
簡単に言うと「中学校3年間の範囲すべて」になります!

「それは知ってるよ!」というお声もあると思いますが、福岡県の公立高校入試では
・本番の試験の点数(5教科×60点満点=300点満点)
・中学3年生の内申点(9教科×5段階評価=45点満点)
こちらの両方が重要になります。

 

中学3年間で5教科各40単元前後を習います。全5教科全体でいえば200単元近くです。
(3年間の5教科の教科書を重ねると、厚さにして15cm超え...)

入試問題は中1・中2の内容が多くを占めますが、中3の3学期に習う内容も含まれます。
数学でいうと円周角や三平方の定理などです。
また、一次関数(中2)は入試頻出の単元ですが、
中1の比例・反比例からつながっている、また二次関数(3年)につながる単元のため
3学年分の内容をまんべんなく勉強していく必要があります。

  

入試形態でいうと、特に最近は「推薦入試」が減り、「特色化選抜入試」を実施する公立高校、
また「特色化選抜入試」を受ける生徒さんが増加傾向にあります。
(学区内でいえば、北筑高校・折尾高校など)
私立高校の「専願入試」を受ける方も以前に比べ多いように感じます。
入試内容は「作文」「面接」「プレゼンテーション」「3~5科目の試験」など
高校によりさまざまです。(高校のHPから昨年度の「募集要項」が見れる場合があります)

上述した「推薦」「特色化選抜」「専願」を受けるメリットは
1月下旬、2月中旬には合否が決まるため、はやい段階で安心できるところかと思います。
ただ、いずれの入試形態についても内申点は大切です。

 

では内申点をあげるためには?と考えると、「定期テストでどれだけ点数をとれるか」がカギです!
(ワーク等の提出物を期限までに出す、は大前提ですが)
6月末に期末テストがあった中学校がほとんどですよね。
テストの結果で1学期の通知表が決まります。結果はどうでしたか??

 
「2学期のテストで良い点数をとりたい!」
「苦手なところがあって不安だなぁ...」
「テストでできなかったところをやり直したい!」
という方はぜひ一度体験授業を受けてもらえたらと思います。

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