勉強のインプットとアウトプット

大牟田市のみなさんこんにちは！

大牟田市の個別塾、ナビ個別指導学院大牟田校です。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

　　
　　

みなさん、「インプット」と「アウトプット」ってご存知ですか？

簡単に言えば、インプットとは情報を取り込むこと、アウトプットは情報を取り出すことを指します。

では、勉強におけるインプットとアウトプットとはなんでしょうか？

　

インプット：「覚える」作業

例）暗記をする、授業を受ける、教科書を読む、など。

　

アウトプット：覚えたことを出す、もしくは使う練習

例）ワークを解く、単語テストをする、ほかの人に説明する、など。

　

になります。

　　

実はこの2つ、どちらかだけでは成績アップにつながりません。

テスト勉強でこんなこと、ありませんか？

「提出課題だし、とりあえずワークを解いてみたけどわからない問題だらけ...。」

「テスト前にたくさん漢字を書いたけどいざテストになると覚えていない...。」

　

もちろん教科や個人の状況によって異なりますが、

成績アップに最も効率がいいのは「インプット30％：アウトプット70％」といわれています。

　

もし、今お勉強ごとでお悩みの方はこの比率についても意識してみてくださいね。

　

　

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