夏休み明けの授業内容について

大野城市・春日市・太宰府市のみなさま、こんにちは！

大野城若草の個別塾ナビ個別指導学院大野城平野校です。

いつもナビのHPご覧いただいてありがとうございます。

学校の授業もいよいよ始まりましたね。

春日市や太宰府市の中学校は前期の期末テストも終わり、テストの結果も戻ってきています。

大野城市の中学校はこれからテストになります。

これで前期の結果が確定するので、3年生もテストに向けての勉強を頑張っています。

ところで夏休みが終わった後の授業内容を皆さんご存知でしょうか？

実は皆さんが苦手にしていて、入試の時にはそこで差がつく単元を習っています。

１年生

数学は夏休み明けからから難易度がうんと上がってきます。

「方程式」、「比例・反比例」などが出てきます。

英語は「３人称単数」、「代名詞」、「現在進行形」に「未来形」...英語の苦手意識が強まるのもこの頃です。

国語では「古文」「漢文」。夏休み前後からしっかりと勉強して学習習慣を身につけた子とそうでない子、できる子とできない子の２極化が明確になる学期です。

２年生

英語は「不定詞」「動名詞」などが出てきて、その後は「比較」です。

単語もたくさん覚えなくてはいけません。

数学は「一次関数」、そして論理的な思考が求められる「平行と合同」などの図形に入ります。

３年生

英語では「不定詞」から「関係代名詞」などを学びます。

数学の範囲は、「関数y=ax²」、「相似な図形」「三平方の定理」など福岡県公立高校の入試では頻出度の高い単元です。

内申点が目標に届いていない人は、夏休み明けがラストチャンス...

学校側も、入試を意識した作問になる場合が多く、実力テストや各社の模試なども毎月のように続きます。

見た感じいかがでしたか？非常に重要な単元を学習する時期です。

このように重要な時期だからこそ、いいスタートを切って周りに差を付けて行きましょう。

ナビでは皆さんの勉強を少しでもか帰結できるように、専任の先生がついてサポートをしていきます。

是非体験でナビの授業を体験してみてください。

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