篠栗校のブログ

成績優秀者の紹介と高校の変化

2022/06/01

福岡県糟屋郡篠栗町・久山町・粕屋町・須恵町にお住まいの皆様

いつもブログを見て頂きありがとうございます。

ナビ個別指導学院篠栗校教室長です

塾に通う高校生が
国語の「言語文化」
高得点をとりましたのでご紹介させて頂きます。
「言語文化」という言葉に聞き慣れない方も多いのではないでしょうか?
今年から高校の国語の科目として
高校生は学校で授業を受けております。

本日は高校の指導要領改定による教科書の変化についてご紹介させて頂きます。
塾でも質問が多い教科の
英語について少しだけご紹介させて頂きます。
国語じゃないの?と突っ込みがあるかとは思いますが
国語は別の機会にご説明します
さて高校英語の授業において
昨年まで
「コミュニケーション英語Ⅰ」
「コミュニケーション英語Ⅱ」
「コミュニケーション英語Ⅲ」
「英語表現Ⅰ」
「英語表現Ⅱ」
「英語会話」
という名前でしたが
「英語コミュニケーションⅠ」
「英語コミュニケーションⅡ」
「英語コミュニケーションⅢ」
「論理・表現Ⅰ」
「論理・表現Ⅱ」
「論理・表現Ⅲ」
というふうに名前が変わりました。
目標としては
外国語によるコミュニケーションにおける見方・考え方を働かせ,
外国語による聞くこと,読むこと, 話すこと,書くことの言語活動
及びこれらを結び付けた統合的な言語活動を通して,
情報や考えなどを的確に 理解したり適切に表現したり
伝え合ったりするコミュニケーションを図る資質・能力を育成することを目指す形になります。
なかなか文章にすると難しいので
中身を簡単にお伝えすると
スピーチ、ディベート、プレゼンテーション
の時間を増加した形になってきます。
文部科学省のホームページだと
150ページに渡り
どのように変化するか詳しく記載されています。
ただ、なかなか150ページは読んでも理解に時間がかかりますので
読むのは大変かと思います。

高校生に限らず 小学生の教科書は2年前、中学生の教科書は昨年に改訂されています。
塾では時代が変わり学校の教科書が変わっても
『とにかく褒める塾』
を目指して地域の皆様のお力になれるよう指導して参ります。

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