みなさん、こんにちは!
ナビ個別指導学院篠栗校 教室長です。
本日は高校生で自習でコツコツ努力して
学年5位の順位を取った生徒の報告です。
彼の良いところはすき間の時間の利用でしょうか?
自習の利用をわずかな時間でも使って利用していること。
高校生向けの勉強動画があるのですが早朝、塾の自習が利用できないときなどを
利用してがんばっております。
本日は共通テストまであと165日となりましたので
共通テストに向けたお話も紹介できればと思います。
大学入試全体に影響を与える共通テストである噂を聞きました。
今年行われた、2022年1月の共通テストは、
大学入試センター試験時代も含めて、7科目で過去最低の平均点でした。
特に数学では、「数学I・A」が38点(100点満点)など、
前回試験から20点近く下降し、「数学ショック」なる言葉も生まれたようです。
その結果、
「数学I」「数学I・A」の難易度を「あまり適切ではない」とする外部評価もあったようで、
実施3回目となる来年1月の共通テストでは『数学を中心に、難易度や出題量が易化される可能性が高い』
と、一部の意見を聞きました。
たしかにテストというのは
定期テストでも難易度が高すぎて平均点が下がれば
次のテストの難易度が下がる傾向はあります。
でも絶対に難易度が下がるという約束はないので
受験生向けのアドバイスとしては
基本の対策を疎かにしないこと。
難易度が高すぎる場合でも
基本の問題はあります
。
難しい問題だと
精神的な焦りから
基本・標準問題で外してしまうということもあります。
そうなると合格できる力があっても入試当日、力を発揮できないということになってしまいますよね。
そろそろ共通テストの赤本をする時期ではありますが
慌てず、焦らず、この時期は基本を固めていきましょう。
ナビ個別指導学院篠栗校は
「とにかく褒める」
に拘っていきます。