篠栗校のブログ
2022/09/28
みなさん、いつもブログを見て頂きありがとうございます。
ナビ個別指導学院篠栗校 教室長です。
さて、タイトルは何かですが
吉田松陰(江戸後期の思想家・教育者)の言葉を引用致しました。
意味は「子が親を思う心よりも、子を思う親の心のほうがはるかに深い」です。
なぜこの吉田松陰の言葉を本日のブログの最初にもってきたかといいますと
今、ナビ個別指導学院篠栗校では塾生と保護者様に三者面談をしております。
三者面談をする理由は
お子様と教室長の二者面談だけだと保護者様が知りたい現状などわからないままになってしまいますし、
保護者様と二者面談ですとどんなに目標や具体策の共有をしても
主人公抜きでは成果がでるものではないので
三人で現状を確認して良いところや目標に対しての今後のテーマなどを明確にして
三者共有の場を設定しております。
(小学生の場合 二者面談の場合もあります)
篠栗校は中学生が多いもので
いわゆる、中学生の時期は私もそうでしたが
親の前では素直になりきれない時期でもあります。
私も母親に「誰と遊ぶの?」と聞かれても「知らん」
と言っていましたし
小学生の時は運動会や参観日に来てくれたらとても嬉しかったのですが
中学生になると「来なくていいよ」という言葉よりも
「来るな」と言っていました。
なんと言いますか、関与されたくなかったわけです。
そうはいっても中学生の時期はまだまだ子どもで
ただただ甘えて言い訳ばかりしていました。
当時は何となく親に感謝はしていましたが
本当の親の気持ちは親にならないとわからないものです。
三者面談をしていると
保護者様の「頑張ってほしい」という気持ちが本当によく伝わってきます。
簡単にことばでまとめることができないので吉田松陰の言葉を
引用させて頂きましたが
しんどいときも陰で支えてくれたり
信じて応援してくださる保護者様のお気持ちに対して
素直にありがとうとはなかなか言えないかもしれませんが
感謝しておもいっきり勉強に打ち込んでほしいと
教室運営をしていて最近特に感じております。
「とにかくほめる塾」をスタッフと目指していきますが
やるべきことを生徒と一緒に汗をかく
そんな塾を作っていきます。
最後に 3回連続表彰の生徒(優秀)
です。
スタッフと一緒に写真をとりました
笑顔をブログで紹介させていただきます