篠栗校のブログ
2022/10/26
いつもブログをご覧になって頂きありがとうございます。
ナビ個別指導学院篠栗校 教室長です。
本日も成績優秀者の紹介をさせて頂きます。
ナビにご入塾頂き 3か月くらい経過した
中3女子生徒と担当講師のツーショット写真 勝利の絵です。
目的意識を強くもち、取り組むことができているので
受験に向けて受講科目の数学で高得点が取れました。
是非、ご覧になってください。
最近、福岡県で10月に行われたフクト模試の結果が返却されたので
受けられた受験生とは二者面談を生徒と一緒にさせていただきました。
1学期の時期とは違い
生徒の試験の結果の受け止め方も重くなってきています。
ナビ個別指導学院篠栗校は当然「ほめる塾」を目指しているので
良いところをしっかり分析してテーマであるところを指摘していくのですが
不安を背負っているのがよく伝わってきます。
一点だけ
数学の福岡の入試問題において外してはいけない問題と
差がつく問題について
このブログにて簡単にお伝えして本日は締めくくろうを思います。
できるだけシンプルにお伝えすると
外してはいけない問題 大問1 の計算小問
差がつく問題 大問4 の関数の利用
となります。
公立高校の入試問題はトップ校もそうでない学校も
同じ問題となります。
私立入試は学校によって難易度はさまざまですが
公立入試は同じです。
ではそのことから言えるのは
合格する人は 自分のできる問題で間違えない人となります。
福岡の公立入試の大問6は難問になるケースがほとんどですが
そこで正解するより
小問で間違えないほうが当然、点はとりやすいからとなります。
なのでできる問題で外さない意識を過去問をする際には
特に注意して取り組む必要があります。
大問4の関数の利用は
進学校に行く際にここの正解率が大きな差になります。
高校生になると当然 関数も応用となってきますので
進学校に入学した際 数学で困らないようにするためにも
関数対策はとても必要となります。
これからは受験勉強も仕上げの時期に入りますので
塾としても最優先事項を明確にしてアドバイスしていきます。
「とにかくほめる塾」ナビ個別指導学院篠栗校をよろしくお願いいたします。