公立高校一般入試合格者紹介と塾の現場で感じる変化

いつもブログをご覧になって頂きありがとうございます。

ナビ個別指導学院篠栗校教室長です。

福岡県の公立入試の合格発表がありました。

ナビ個別指導学院篠栗校でも

多数の第一志望合格者がでました。

詳細は今後のブログにて紹介させていただきます。

ひとまず喜びの絵を

紹介させて頂きます。

保護者様の笑顔や

塾生の笑顔

気にしていた担当スタッフのほっとした様子を

見ているとあらためて

塾運営をしてきてよかったと思う瞬間ではあります。

ただ、この２０年間で変化を感じていることを伝えていきたいと思います。

一番近くにある公立高校で福岡魁誠高校がございます。

こちらの高校ですが定員は２８０名で、推薦で１４８名合格内定者がでております。

じつに半数が一般受験前に合格が決まっていて残りの枠を一般入試で競う形となります。

実質一般倍率が2.08倍と高校受験としては高い倍率となっています。

昨年の倍率が1.00倍でしたのでその関係もあるかもしれませんが

推薦入試や特色化選抜で合否が先に決まる傾向がございます。

となると中3時の内申がとても大切になってくる形になります。

内申点が高いと推薦ももらえる確率があがりますし

当然、一般入試でも損はない形になります。

大学入試でも３０．４０年前に比べ、推薦で入学する割合が増えてきている

現状がございます。

塾としても入試対策が必要ではありますが

今まで以上に内申対策が必要な世の中になってきているものと感じます。

そんななかでも「とにかくほめる塾」としてナビ個別指導学院篠栗校は運営してまいります

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