篠栗校のブログ

期末テスト直前

2023/06/06

いつもブログを見て頂きありがとうございます。

ナビ個別指導学院篠栗校 教室長です。

糟屋郡 篠栗町 久山町 粕屋町の中学はいよいよ 6/8(木)~期末テストが

はじまります。

1学期は定期テストが1回しかないのでこのテストで内申点が決まってくる

1発勝負のとても大切な試験となります。

試験前日にできることは当然限られていますので、今まで取り組んだ問題で

特に間違えた問題の解きなおしをしておいてほしいと思います。

テストで良い結果を出すことが大切なのですが

そもそもですが自分が学んだことがちゃんとわかっているかの確認の場なので

生徒たちによく私が伝える事として塾で間違えた問題がテストで〇になっていれば

それが成長だからね。と伝えております。

ですので、9科目ある期末テストですが、学んだことがわかったつもりになっていないか?

ちゃんとテストの時に手順通りに問題を解いて正解できるか?の確認の場ですので

基本的に試験週間にわからないところを解決したり、単語を覚え始めるでは

なかなか結果にはつながらないので普段の勉強のあり方から見直しをするように声かけております。

うまくいかないこともあるかと思います。

でも必ず原因はあるので同じ失敗をしないように取り組むことが大切になってきます。

うまくいっているときもその原因は必ずありますからね。

せっかくなので先日、教室で自習している生徒が

英語の語順で悩んでいたので

本日は英語の語順についてブログで紹介できればと思います。

特に

形容詞の順番をどう決めればいいのかについて少し触れますね。

まずは日本語で

「赤い」

「小さい」

「3つ」

「りんご」

とあったとします。

お母さんにおつかいでりんごを買ってきてと言われたとします。

人間の認知では

まず「りんご」が最初に確定します。

次に「赤い」がくるかと思います。

「青いりんご」は無視して「赤いりんご」

を探しますよね。

次に大きさを考えます。

「小さいりんご」を探します。

そうすると

最後に数で「3つ」選ぶわけです。

まとめると日本語は

「りんご」→「赤い」(色)→「小さい」(大きさ)→「3つ」(数)の順番で考えるわけですが

英語の語順は実は日本語(認知)の逆で後ろからの語順となるんです。

three(3つ) small (小さい)red (赤い)apples(りんご)

three small red apples(3つの小さな赤いりんご)

となります。

私も以前、本で勉強したわけですが 少しこういうことを知りたいと思うと

英語の勉強も楽しくなってくるのではないでしょうか?

ナビ個別指導学院篠栗校は「とにかくほめる塾」を目指しています。

塾に来られる生徒は皆さん成績UPのためですが

できる限り、楽しく学べる空間を提供できるようにしていきますね。

点数が大幅に上がった生徒さまを紹介して本日も終わりますね。

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