下曽根校のブログ

記述問題の対策って??

2022/06/22

北九州市小倉南区・門司区のみなさん、こんにちは!

沼・吉田・曽根中学校区の個別塾、担当の関谷です。

ナビ個別指導学院下曽根校は、沼小学校から徒歩3分の
小学生・中学生・高校生を対象にした個別指導塾です。

先週期末テストを終えた学校はテストの返却が始まっています。

今週からテストの生徒は既に自習スペースに来てテスト勉強を頑張ってくれています。

偉いっ!

中学1年生にテストがどうだったのかを聞くとやはり小学生のテストや中間テストと比べて

テストが解きにくかった、難しかったという感想を持つ生徒が多いようです。

福岡県の入試は理科や社会でも文章を書く問題が多く出ます。

用語の説明や出来事の理由、実験の方法、理由などなど記述問題が出てきます。

この記述問題が問題だと感じている生徒も多いようでした。

特に記述問題で間違いが多くなってしまう理由には

① 習っている漢字を書かかず✖に!

② 何を書けばいいか分からず空欄で✖に!

③ 記述を後回しにして間に合わなくて✖に!

ということがよく見られます。

①の漢字は、習っている漢字を書かなかった場合は減点されるます。

加えて書いたとしても間違った漢字を書くと減点になってしまいます。

説明の文章や作文では分からない漢字や言葉は使わないことが大切です。

例えば 帰りが遅くなる → 帰りが夜になる

    休憩時間→休み時間 みたいな感じです。

②はワークの解答や解説の部分を注目です。

答えを書く時に抜けていけない言葉があります。それを太字で書いてあったり

「〇〇、△△がぬけていないこと」などに注意が書かれています。

その言葉を使い自分の言葉に直して書く練習をしておくことが大切です。

考えつかない!と言う場合はワークの答えを真似して書いてみることで練習できます。

③は分かっていたのに取れていないはもったいないです。

記述問題は得点が多く、書かないだけで「-5点!」ということも出てきます。

何か書いておくことで部分点をもらうことが出来ますので飛ばす前に何か書いておくのをお勧めします。

①②③を伝えましたが記述問題は一朝一夕でできるようにはなりません。

定期テストが終われば次の中間テストまでは約3ヶ月あります。

苦手を克服するために少しずつでも練習していきましょう!

まずはテスト返却があったら訂正をしっかりとしておくことですね。

学校から訂正が出てないからやらない!ではなくしっかりと復習していきましょう。

ナビでは生徒さんに合わせて授業させていただきます!4回無料の体験授業もできますので、

まずはお気軽にお問合せください!!

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