【中学2年生必見】中学2年生の2学期に習う単元の重要性

北九州市小倉南区・門司区のみなさん、こんにちは！

沼・吉田・曽根中学校区の個別塾、担当の関谷です。

ナビ個別指導学院下曽根校は、沼小学校から徒歩3分の
小学生・中学生・高校生を対象にした個別指導塾です。

中学2年生は、学校行事や部活が忙しくなり、何かと勉強に気を抜きやすい時期です。

しかし、学習内容が一気に高度になる中2の2学期に気を抜いてしまうと大変なことになります。

例えば、数学で言うと連立方程式の利用、一次関数

　　　　英語であれば不定詞、接続詞、比較

このように、数学・英語はもちろん度の教科でも、毎年入試にも関わる大切な単元を学ぶ時期です。

そして、もうすぐ夏休みですね。

この夏休みにしっかりと1学期の復習をし、2学期の準備を進められた子、

そうでない子とで夏休み明けの学習に差がつきやすくなります。

特に部活動やクラブ活動に熱心に取り組む子は、日々の学習がおざなりになり

学力の低下にもつながる恐れがあります。

学校がお休みになる時期だからこそ、日々の学習のリズムを崩さず、毎日コツコツを進めることが大切です。

「受験生になってから、、、」とのんびりしていると、来年度に大きなツケが回ってきてしまいます。

来年度はもっと忙しくなります。

部活動も長いところでは秋ごろまで続いたり、学校の定期テストや模擬試験もある中で受験勉強をしなくてはいけないので今よりも忙しくなる場合が多いです。

今できないことが、突然来年できるようになることはありません！！！

来年になってバタバタするよりも、今できることは今のうちにしてしまいましょう！

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