下曽根校のブログ

1学期期末テストのアドバイスについて

2023/05/31

今日は期末テストに向けて、特に下曽根校で苦手な子が多い数学の勉強方法について、アドバイスさせていただきます!

まず、1年生は、正負の数の理解・定着が、とっても大事です!

今回の期末テストは全体の60%くらいが基本の確認、計算問題となりやすいテストです。

基本の用語の確認と計算問題でミスをしないように繰り返し解くのが大切です!

符号ミスだったけど、解き直ししたらできたから大丈夫!と甘く考えないように。

点数が取れるところでのミスを無くしましょう。

1年生の1学期のテストは中学校3年間を通して一番簡単なテストですが、

2学期以降は急激に難易度が上がるので、今回のテストで平均以上は確実に取れるようにしておきましょう!



中学2年生は同類項や分配法則・分数・小数の計算

そして連立方程式がテスト範囲になっているところが多いと思います。

1年生と比べると文字の種類が多くなって、難易度も上がり、ミスしがちな単元です。

特に階乗(数字や文字の右上にある小さい数字)の付け忘れや消し忘れが多くなるので、

問題が解けても油断せずにしっかり見直しをしましょう。

基本的な計算問題はもちろんですが分数や小数が混ざった問題でもきちんと解ける練習をしておきましょう



中学3年生は受験時の内申に関わる大事なテストです。

特に推薦や特色化選抜で受験を目指している人は、

1学期の成績が合格ラインを判断するうえでの基準になってくるの

今まで以上にしっかりと準備して挑んでください。

乗法の公式・因数分解と平方根が主な範囲になります。これは入試でもよく出ます。

今回のテストでは乗法の公式と因数分解が点数源になります。

ちなみに、乗法の公式と因数分解は、それぞれ互いに確かめができます。

ということは...展開した後に因数分解をして元の形に戻せれば100%正解ですよね?

ミスを減らすには、見直しできるよう、問題を解くスピードが大切です。

なので、沢山演習をして、問題を解くスピードを上げましょう!



1学期のテスト計算が中心となるので、2学期3学期と比べると簡単な問題が多いです。

ただその分問題量も多くなってくるので計算ミスが多発しやすいテストでもあります。

ケアレスミスしないようしっかり見直しする時間を取ることが重要ですが

そのためには問題を解くスピードが大切なので、

解いたことのある問題でも繰り返し解いて

11問の解答時間を短くしていきましょう!!

もしも勉強の仕方に不安があるなら、是非無料体験へ!

沢山褒めてくれる先生たちと一緒に、1学期の良いしめくくりを迎えましょう!

下曽根校トップへ戻る

PageTop