柳川市、大和町の皆さん、こんにちは。
柳川市の個別塾、ナビ個別指導学院柳川校の有働です。

12月に入り、ぐっと寒くなったと思えば急に20度超えたりと、不安定な冬入りになってますね。

秋物の服をしまってしまうのはまだ早いかもしれません。

さて、今回は勉強の話から少し離れて、これからの少し時間がある季節にして欲しい、読書の話をしようと思います。

読書、好きな人はいくらしても苦にならないけど、好きじゃない人は苦行にすら感じてしまう、とても個人差の大きいものですよね。

そもそも本を読むことってそこまで大事？と思う人もいるかもしれません。

でも、結論から言ってしまうと、読書は個人的には勉強と同じくらい大事なものだと思っています。

説明文なら筆者が伝えたいことを読み取る力や、その説明文に関わる知識。物語文なら登場人物の心情や想像力をつけることができます。

そして何より、本を読み、活字に慣れることで、小中高と、教科に関係なく長くなっていく問題文を読むことに抵抗を感じにくくなるのです。

結局勉強の話に繋がってしまいましたが、本を読んで先の展開にわくわくしたり、自分の知らなかった知識をつけられるのは、一生役に立つ

力になります。

皆さんも冬休みなどを活用して、どんな一冊でも構いません、本に触れてみてはいかがでしょうか。

0120-941-967

• ツイート