伊達保原校のブログ
2018/05/26
伊達市にお住いの皆さんこんにちは!
ナビ伊達保原校の玉川です。
1学期中間テストが終わり、結果が返ってきた人もいるかと思います。
結果はどうだったでしょうか?
1年生の人は純粋に今まで習った授業の範囲が出ているかと思います。
そのため、1学期中間テストは平均点が高くなりやすいテストになります。
なので、そこを踏まえて自分の結果を見てみてください。
もしテストや授業で「ちょっと分からないな...」という部分があるのであれば要注意。
今の段階で出てきた苦手は、対応しておかないと後からが苦しくなります。
今回高得点を取れた場合でも気を抜かないようにしましょう。
一方2・3年生は前学年の3学期で習った範囲を復習として出された学校もあります。
うちの塾生もそうでしたが、今の学年の範囲は書いていても、前の学年の範囲まで記載されていない、ということもありました。
今までの積み重ねもきちんとできているかが問われましたね。
2・3年生は、既習範囲を忘れないよう定着させつつ、今習っている単元も押さえる必要があります。
期末テストは今回の中間テストの「応用・利用」も出されるので、今回の範囲ももう一度見直しておきましょう。
さて、今回に限らず、テストが終わると一喜一憂するのはお約束。
「勉強したけど意外と悪かった~」、「悪いと思ってたら案外できた!」等々。
しかし!!
喜んだり落ち込んだりした、その後が重要です!
そう、「今回できなかった部分を次にどう生かすか」。
これを考え行動に移さないことには、次の期末テストも同じような繰り返しになってしまいます。
ただ、自分でそこまで考えて勉強に取り組める子はそんなにいません。
「どこが良くなかったか」は分かっても、そこからどうすればいいか分からないのです。
また、周りに誘惑があると尚更、「テストが終わったしまあいっか」となってしまうんですよね。
なので、そこを考え、行動に移せるようお手伝いしていきたいとナビでは考えています。
お悩みがあるのであれば、HPからお気軽にご相談ください!
中間テストの結果をもとに、期末テストに向けて勉強方法を一緒に考えていきましょう!