伊達保原校のブログ
2018/05/17
伊達市にお住いの皆さんこんにちは!
ナビ伊達保原校の玉川です。
本日もブログを見ていただきありがとうございます♪
受験シーズンということで皆さんが気になる「福島県の入試制度」についてお話させていただきます。
高校受験のⅡ期選抜で見られるものが二つあるのですが、皆さんはご存知でしょうか?
一つ目が「当日のテストの点数」=250点満点 (各50点、50分)
二つ目が「中学校の内申点」=195点満点
どちらが大事 という訳ではなくて比重は原則として同じになっています。つまりどちらも外せないくらいとても大切なものです。これが県ごとに違っていて、お隣の山形県だと当日のテストが500点満点と、内申点に関しては中3生の分しか見られません。
内申点は通知表の点数の合計なので、通知表の点数を上げるためには期末テストの点数や宿題の提出、授業態度などが良くないといけません。なので受験は当日のテストや受験生になってからの頑張りだけでどうにかなるものではありません。中1、中2の点数も入試に関わってきます。つまり受験は中1から始まっているのです。
出来ることなら「あの時頑張っておけば良かった」と後悔したくないですよね?そのために早めのスタートが大切です!!!
分からない問題・1人では解けない問題も先生と一緒なら大丈夫です。分かるまでとことんやってみましょう(^^)
受験対策・テスト対策丁寧にサポートさせていただきます。本日もよろしくお願い致します。