郡山大槻校のブログ
2018/03/10
授業をおこなっていると、
ノートのとり方も個性がでます。
式も計算も関係なくごちゃまぜで書いていたり、
線を引いて、使うスペースを分けたり
人それぞれ。
どんなノートのとり方がいいのか
何が正解かは難しいですが、
避けた方が良いノートのとり方はあります。
計算も式も答えもごちゃまぜのノート
これは後で分からなくなったときに、
見直しをしようと思っても
どこに何が書いてあるのか
自分でも分からなくなってしまいます。
間違えたときに答えしか書かない
最後の答えが分かっても、どうやったらその答えが導き出せるのかが理解できないと
意味がありません。
おこさんのノートのとり方を見ていて、気になるところもあると思います。
箸の持ち方と同様で
小さいうちから教えていくと
後で見直したときに、見やすいノートになります。
何を教えるのにも早すぎることはありません。
最近、お子さんのノートを見ていない方
ぜひ、一度見てみてください。