勉強の定着を学習曲線から考えてみます

白河市・西白河郡の皆さま、こんにちは！

白河市の個別塾・学習塾といえば、ナビ白河校！

教室長の横田です。

最近、コロナウイルス感染症の感染者が全国的に増加しつつありますね。

「感染してしまったらどうしよう...」という不安もあることと思います。

ナビ白河校では、感染症対策も万全です。

ぜひ、安心してご来校いただければと思います。

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さて、本日は「学習曲線」のお話です。

保護者様もしくはご自身のお子さんでこのような経験はありませんか？

①定期テストではしっかり点数を取ってくるのに、実力テストでは力が発揮されない

②夏休みから勉強を頑張ったが、すぐには結果が出ず11月頃に点数が上がってきた

ちなみに私は、①②ともに経験があります。

勉強の定着は理想と現実とのギャップがとても大きく、

「勉強をこんなに頑張っているのに、なんで点数が上がらないの？」

という局面にたちます。

その局面にたったとき、人は「あきらめる」か「あきらめないか」のどちらかです。

スポーツもできないことには何度もチャレンジをして、失敗をくり返します。

そして、身体に覚えこませて定着につなげます。

勉強も一緒です。努力もせずに勉強ができるようにはなりません。

その、「勉強を子どもたちに頑張ってもらう環境づくり」ができていますか？

子どもの限界を勝手に決めつけて「勉強への可能性」を捨ててしまってはいませんか？

正直、成績が上がらない期間が続くと保護者様もお子さんももどかしいです。

ですが、できるようになった時の喜びは言葉に表せないほど感動することと思います。

まだまだ、２学期も始まったばかりです！

一緒に子どもたちの学習を応援していきましょう！

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