【勉強の小ネタ②】漢字・英単語の覚え方

白河市、西白河郡の皆さま、こんにちは！

白河市の個別塾・学習塾といえば、ナビ白河校！

教室長の横田です。

昨日、高校1年生の生徒と中学3年生の生徒（元部活仲間）が感動の再会！

中学校卒業以来、会っていなかったとのことで中3生が大喜び！

その会話の中で、

「受験に受かるためには、何を勉強すればいいですか？」

と積極的に質問していたのですが、その高校生の会話がこちら！

「今からしっかり受験の対策をしていけば、間に合うよ！」

「めぐみ先生（私の下の名前）と一緒だったら、しっかり頑張れるよ！」

なんと嬉しいことではないでしょうか！！（ここは自慢させてください！）

一緒に受験を乗り越えた生徒にそう思ってもらえることほど、嬉しいことはありません。

少しでも不安になっているお子さんは、今からナビで準備を進めていきましょう！

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今回は、勉強の小ネタパート②です。

保護者の皆さんは、よく漢字や英単語の勉強は、

「暗記なんだから、自分の力で頑張りなさい！」と言います。

ですが、今の子どもたちはその「暗記をすること」に苦手意識があります。

そこには、2つの要因がありますが、

たくさんノートに書くのが面倒・自分にあったやり方で手軽に覚えたい

この2点です。共感していただける保護者様はいますでしょうか？

ですが、お伝えします。

漢字・英単語を覚えるのには、手間も時間もかかります！

しかしながら、気軽にやりやすく勉強を行う方法はいくらでも存在します！

今回は、「漢字・英単語」を覚えやすくする工夫を伝えていきます。

①形で覚えず、必ず「読み方」と一緒に覚えること

→音と一緒に覚えるとイメージがつきやすく、思い出しやすくなります。

②いっぺんにたくさん覚えようとしないこと

→たくさん覚える、となると継続して続けるのが困難になります。

→数を絞って子どもたちに行わせることが大切です。

③漢字・英単語を覚えたら、「確認（テスト）」を必ず行うこと

→覚えた次の日、一週間後、一ヶ月後に行うのがとても有効です。

これだけです。

よく、三者面談で保護者様と生徒さんにお伝えするのは、

「いかにたくさんその漢字・英単語に触れる時間を作ってあげるか」

が大切か、についてです。

3×4⁼12、という計算ひとつとっても子どもたちは、学校・お家で何回も練習をしています。

だからこそ1回ではなく、たくさんの回数をその子の覚えたいものに触れさせてあげることが大切です。

そしてただ「やりなさい」ではなく、子どもにとって「やりやすい」ものか。

長期間続けて継続できるものか。

この2点は、とても重要ですね。

今日からできますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

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