岐阜折立校のブログ

新学期の国語の授業、何をする?~中学生編~

2018/04/05

岐阜市の皆さん、こんにちは!

岐北中、島中、岐阜西中、青山中に近い塾

自習室完備のナビ個別指導学院 岐阜折立校です!

 

春休みも終盤にかかり、自習室に来てくれる生徒が

増えて来ました!とてもすばらしい!!

宿題・苦手克服・自主学習に最適のナビの自習室をぜひ使ってみてください♪

 

さて、今週は新学年の学習内容とポイントを紹介中!

今日は中学生の国語を紹介します!

春は詩と物語の季節ですよ!

 

中1

「野原はうたう」

たんぽぽの綿毛やかまきりを詩人として、彼らが書いた詩を4つ紹介しています。

「第一連」「第二連」といった詩の用語や、

「対句」「擬人法」などの詩の表現技法も出題されるというポイントがあります。

 

「花曇りの向こう」物語

物語文です。主人公の気持ちの変化に注意して読みましょう。

物語文の特徴の一つに、

登場人物の気持ちと文中の天候がリンクしている

パターンが多いというものがあります。

「花曇り」の「向こう」に主人公のどんな気持ちがあるのかに注目しましょう。

 

中2

「見えないだけ」

1年生のときに学習した詩の用語・表現技法

そして口語詩・文語詩と定型詩・自由詩の分類も学習します。

ちなみに、「見えないだけ」は口語自由詩です。

 

「アイスプラネット」物語

登場人物の言葉に注目して、それぞれの考え方や「生き方」を捉えましょう。

場面によって、登場人物同士の関係も変化します。

例えば、主人公がぐうちゃんに抱く感情も変化します。

感情や関係の変化と、ぐうちゃんが主人公に何を伝えたかったのかの読み取りがポイントです。

 

中3

「春に

この詩のポイントは一連構成であるという点です。

その中に「この気持ちはなんだろう」という言葉で区切られた

3つのまとまりがあります。

 

「握手」物語

ルロイ修道士と再開したときに「わたし」が感じたことと

3つの回想、そしてルロイ修道士の指言葉がどんな意味を持っているのかがポイントです。

 

「国語ってどうやって勉強したらいいの?」

「答えは本文中にあるって聞くけど、どういうこと?」

「"惜しい"ってよく言われるけど、どうやったら直るの?」

そんな疑問、質問大募集中です!

ぜひ一度、ナビの国語の授業を受けてみてください!

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