岐阜折立校のブログ
2018/04/19
岐阜市の皆さん、
中学受験をお考えの皆さん、こんにちは!
黒野小・木田小・七郷小に近い個別指導塾
自習室完備のナビ個別指導学院 岐阜折立校です!
昨日の新聞で、県立高校13校の改編が発表されましたね。
旧岐阜学区だと、
岐阜北・羽島北・山県それぞれの普通科が単位制普通科に変更。
それに伴って山県高校のビジネスコースは募集停止になりました。
去年も6月に学区制廃止のニュースがありましたので、
今後の動きにも注目していきましょう。
さて、今日のテーマは「中学受験」です。
「大学附属の中学校に通わせて、大学までストレートでいきたい!」
「ハイレベルな勉強をしたい!!」
「近隣の公立中学校に通わせるのは・・・」
など、様々な理由で私立中学を目指す方がいらっしゃると思います。
ちなみに、岐阜市内には
鶯谷中学校
岐阜東中学校
岐阜聖徳学園大学附属中学校
聖マリア女学院中学校
の4校があります。
県内だと、多治見西高等学園付属中学校もあるので5校になります。
岐阜市内だけで考えると、愛知県にも出られる距離なので、
滝中学校や大成中学校を受験する方もいらっしゃいます。
逆に、岐阜市内の私立中学校は愛知県からも受験できる距離にあると考えられますね。
今日は、そんな私立中学校の受験について、ポイントを3つお伝えします!
ポイント① 対策は早めに!
私立中受験対策は、とにかく早めが大切です!
どの科目も、普通の小学校よりハイレベルな問題を解ける力が必要になります。
例えば、小学校6年生から対策を始める場合、
5年生までの学習内容も対策をしないといけません。
特に、学習内容が小5で地理、小6で歴史・公民と
ガラッと変わる社会が大変です。
なので、早めの対策をお勧めします!
ポイント② 模試があるのかを確認する
模試がある場合は、必ず受験してください。
なぜなら、模試で優秀な成績だと
・当日の筆記試験免除
・特待生資格(授業料免除・支給等)
が手に入るかもしれないからです!
(中学校によって異なります)
ポイント③ 過去問は絶対に解く!
私立中学校の入試問題は、学校によって癖が強いものがほとんどです。
思い出してみてください。
岐阜県の場合、公立高校入試はほぼ全員同じ問題でしたが、
私立高校は学校ごとに違う問題でしたよね。
そのイメージです。
学校ごとに
「毎年この問題は絶対に見る!」
「そういえば、あの問題は見ないなぁ・・・」
といった特徴があります。
それを考えるためにも、必ず問題を見ておくようにしましょう。