前期中間のポイント③～中3数学・理科～

可児市、近隣地域にお住まいのみなさまこんにちは。

ナビ個別指導学院　今渡校です。

6回に分けてお伝えする前期中間のポイント。

3回目となる今回は中3の数学・理科についてです。

【中3前期中間　数学のポイント】

展開、因数分解、平方根　大切なのは平方数？

中1,中2に続き計算分野ですが、覚える量が多い中3数学。

ただ、展開と因数分解は相互関係なので、単体ではなく、

セットで覚える意識を持つこと。

そしてこれら3つで全て大切なのは「平方数」

累乗の数を覚えることで、どの公式で計算できるか、

どうやって外すかなどをスムーズにできます。

【中3前期中間　理科のポイント】

「場合分け」と「関連付け」

おそらくすべての内容が「物理」分野の中3前期中間。

文系の人には頭が痛い内容です。

合成と分解においては、まずは「作図」。

合力、分力の作図は種類が沢山あるわけでもないので、

ワークや教科書の問題をとにかく繰り返しましょう。

速さと向きについては、まずは場合分け

・速くなる運動

・遅くなる運動

・変わらない運動

の3種しかありません。

そして、その中でそれらの運動がどういう時に起こるのか。

その運動はどういう名称なのか(例：等速直線運動)

名称、向き、特徴で関連付けて覚えていけば大丈夫です。

中3の前期中間は受験のスタートダッシュを切るポイント。

苦手単元を中心に時間を有効に使っていきましょう♪

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