前期中間のポイント①～中1数学・理科～

可児市、近隣地域の皆さん　こんにちは。

ナビ個別指導学院　今渡校です。

GW休みも明け、今週から授業が再開しました！

連休明けに実力テストがあったという学校も多く、様々な感想を聞きました。

そして、新年度最初の定期テストとなる前期中間テストまで残り1か月を切りました。

そこで今日からは6回に分けて前期中間のポイントを取り上げていきます。

【中1前期中間　数学のポイント】

①問題数と時間管理

小学校時のカラーの単元テストと比べると、定期テストは問題量が多いです。

1つの問題に時間を使いすぎて最後まで辿り着けない・・・なんてことも。

とくに、時間管理は数学、国語の2教科で起こりうる問題です。

・分からない問題は飛ばす

・1つの問題に時間を割きすぎない

というのが大切になってきます。

②符号ミス

中1の最初の数学は正の数・負の数。比較的易しい単元ですが、

ケアレスミスは毎年多発します。その中でも断トツは

「符号ミス」

－同士のかけ算なのに答えも－にしてしまった・・・

減法→加法にするとき、符号を入れ替え忘れた・・・

などなど様々な符号ミスが多発します。

見直しをしっかりとし、勿体ないミスを少しでも減らしましょう！

【中1前期中間　理科のポイント】

中1の最初の理科は植物に関する内容です。

ここで大切なのは「分類」

・被子植物／裸子植物

・双子葉類／単子葉類　などなど

それぞれの違いを理解できるかが大切な内容が多めです。

何の違いで分けられるかとともに、それらに当てはまる植物も理解しましょう。

また、顕微鏡やルーペなどの観察器具の使い方も要チェックです。

中学生になって最初の定期テストです。

ワークをはじめ課題を計画的に進め、

やりたい勉強に時間を割けるようにしましょう！

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