前期中間のポイント⑤～中2英語・社会～

可児市、近隣地域の皆さん　こんにちは。

ナビ個別指導学院　今渡校です。

6回に分けてお伝えする前期中間試験のポイント。

5回目となる今回は中2の英・社についてです。

【中2前期中間　英語のポイント】

同じ表現に書き換えする力

・未来を表す表現

・動詞+人+もの　の語順

・接続詞

という3つの大きな柱がある中2のスタート。

勿論、テストではリスニングや読解の出来が大切になりますが、

文法についてのポイントは「書き換え」

・will　/　be　going　to　の書き換え

・動詞+人+もの　/　動詞+もの+to(for)＋人　の書き換え

・接続詞を文頭/文中に置いたときの書き換え

といった形で、2通りで表せます。

どちらの形でも書けるようにしていきましょう！

【中2前期中間　社会のポイント】

縮尺は丁寧に計算、雨温図は消去法

今回は地理に特化して紹介していきます。

地域調査と日本の地理的特徴が主となるテスト。

地域調査は地図記号・・・よりも、まずは縮尺が大切。

ここの計算を誤ってしまうと距離感覚にズレが生じます。

少し時間をかけてでも丁寧に見直ししましょう。

優先順位としては、縮尺→等高線の特徴→方角→地図記号

地図記号は無理に全部覚えようとしなくても大丈夫です。

もう1つのポイントは雨温図。6つの地域区分の判別です。

ここで大切なのは消去法。最初の段階で

・冬の降水量が多い　　　日本海側の気候

・年平均気温が1桁台　 　北海道の気候

・1年通して気温高い　　 南西諸島の気候

ここまでは見分けがつくはずです。残った3つから、

・夏秋の降水量が多い　　太平洋側の気候

を導き出し、最後の似ている2つは平均気温で比較。

・平均気温が低い方　　　中央高地の気候

・平均気温が高い方　　　瀬戸内の気候

と区別をすれば大丈夫です。

理数編でもお話しましたが、中2の頭は自己ベストのチャンス！

テストまでに苦手なところを何回も繰り返しましょう♪

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