今渡校のブログ
2023/11/03
可児市、近隣地域の皆さん こんにちは。
ナビ個別指導学院 今渡校 です。
インフルエンザが流行しています。
教室でも体調不良の欠席者が増えてきました。
今一度、手洗い・うがいをはじめとした
感染症対策を心がけましょう!
ここから本題!いよいよ定期テストが来週に迫っています。
今回のターゲットは中学2年生の数学。
ナビ個別の自社教材「ナビスタ!」と近隣中学校の前回定期テストの
分析を「ここ出た!」で確認してみましょう!
中学2年生の後期中間は「1次関数」と「平行と合同」
の2単元が中心です。
「平行と合同」は、証明部分はテスト範囲に入らず、
多くの学校は求角が中心になります。
得点が取りやすいところになるので、
・同位角、対頂角、錯角の性質を理解すること
・内角・外角の和の関係性
といった事柄を理解しておきましょう!
「1次関数」は今回の数学を左右する単元です。
その中でも鍵を握るのは、「1次関数の式の求め方」
y=ax+bという基本式は分かるけど、式をつくるとなると・・・
という感じで悩んでいる場合はパターン分けをするのがおすすめ
①a(傾き/変化の割合)の値も、bの値も分かる
→そのまま代入すれば完成です☆
②a, bの片方の値と1つの座標がわかる
→分かっている事柄をy=ax+bに代入し、分かっていない
aもしくはbの値を導きだせば完成です。
③2つの座標が分かる
→連立方程式をつくれば、aとbが求められます。
④座標1つと平行な直線が分かる
平行な直線=傾きが等しいので、aの値は確定します。
後は②とやることは同じです。
「式の計算」「連立方程式」というようなただ解く
が中心だった前期に比べて、後期の中間は、
何を聞かれているのかというのを整理・理解する力が大切。
そして、利用問題は(1)から(3)(4)まで連結する問題が多いので、
まず(1)を正確に解くという意識が必要です。
ナビ個別の中学生授業は
1 1対2の個別指導
2 予習型授業で反復練習
ナビ個別指導学院では
その学校に合わせたテスト対策のノウハウはもとより、
講師たちのひたむきな努力と取り組みによって、
80%以上の生徒がプラス 20 点を達成しています。
最大4回無料の体験学習も行っています!
ぜひ、ナビ個別指導学院で「できた!」を実感してみましょう!